小林登先生 国立小児病院名誉院長・元国際小児科学会会長・東京大学名誉教授

20代後半に、北京での学会にご一緒させていただきました。海軍士官だった先生の名誉院長室には日章旗を掲げてましたね。
陸軍近衛師団だった父との不思議な縁…医の道を志したわけでもない門外漢の自分でしたが、先生と人生で交差できたことで自分の生まれ変わりの事実に確信を持つにいたりました。
「こどもは未来である」

先生の未来を担うこどもたちへのメッセージの詰まった名著。いただいた一冊は宝物…

「胎児は見ている」

ヒプノ赤ちゃんの講座を受けているときにこの本が回ってきて本当に驚きました。これがきっかけで講演をお願いすることになりましたが、体調も決してよくないのに無理をさせてしまいました。
どうかゆっくりおやすみください…
ありがとうございました。
